申込用紙は丁寧に書きましょう!

郵送や店頭窓口で記入した申込用紙でチェックされること

最近はクレジットカードの新規お申し込みと言えば、WEB上からパソコンやスマートフォン経由で行われるのが一般的ですよね。

 

ですが、クレジットカードは申込用紙に手書きで書いて、

  • 店舗・店頭窓口で申し込む
  • 郵送でカード会社に送る

という申し込み方法もあります。

 

私がカード会社で働いていた時には、そのお申し込み書類のチェックの仕事もしていました。

 

このページでは、その詳細について紹介していきます!

 

新規申し込みの書類チェックの仕事とは?

新規お申し込み時の書類チェックとは、紙媒体の申込用紙によってクレジットカードのお申し込みがなされた時に、カード発行審査に必要な申込情報を会社の端末に入力しながら、

  • 記入漏れ
  • 書き間違い

がないかチェックを行う業務のことです。

 

申し込み用紙をチェックする仕事

 

お申し込み用紙のどこをチェックしているか?

先ほど「用紙を見ながら端末に入力」と書きましたが、基本的には、まずは申込用紙をデータとして取り込みます。

 

そして次に、必要な項目をキーボードを使って入力していました。

 

入力しながら記入形式に沿っていない箇所が見つかったときは、審査の部署の人が後から見てわかるようにチェックを入れることになっていました。

 

それぞれチェックをしていた箇所を、順番に解説していきます!

 

名前

名前は書類チェックの中でも一番重要な項目です。
人によって

  • 字の書き方
  • 書く時の癖

が違うので、名前の漢字が見えづらいときは、フリガナやスペルを参考にして登録していました。

 

それでも、どうしても読めなかったりり見えづらいときは、ひとまず飛ばします。

 

そして、書類全体の不備や不明な箇所を一通りチェックし終わった後、お申込者への本人確認の電話の際に、合わせて不明点の確認を行っていました。

 

住所

住所もクレジットカードを届けなければいけないので、名前と同じぐらい重要です。

 

住所を登録する上で苦労していたのが、

  • マンション名が不鮮明だったり
  • 番地や部屋番号が不鮮明だったり

したときです。

 

このときも明確に判断ができない場合は、名前の時と同じように電話で確認していました。

 

連絡先電話番号

連絡が取りやすい番号であれば、

  • 携帯電話
  • 固定電話

の番号のどちらを記入しても構いません。

 

数字も癖が出やすい箇所なので、不鮮明なときは後でチェックしていました。

 

ですが、電話番号が不鮮明ですと本人確認の電話もかけられないので、他の連絡手段を取るしかなくなり、審査時間が長くかかってしまう原因となっていました。

 

勤務先・会社への連絡先・年収

勤務先や年収はクレジットカードを作る上で必須情報です。
基本的に年収は自己申告なので、未記入の場合のみ後でのチェック対象となりました。

 

お申込者ご本人に決まった収入がない場合(主婦や学生)は、会社員や自営業の方とは違った審査基準がありました。

 

本人確認書類の不備について

申込用紙を使ったお申し込みの場合、合わせて本人確認書類のコピーを送付してもらうことになっているのですが、基本的に申込用紙に記入する項目に不備があったり不鮮明だったりした場合は、電話の前の段階で本人確認書類を参考にして確認することも多かったです。

 

ですが、書類のコピーが不鮮明なことが多くあったので、結局は、申込用紙と本人確認書類のコピーの両方でも正確な記載が確認できず、電話に頼ったこともしばしばでした。

 

記入項目にミスや不具合があった場合はどうしていたか?

マニュアルに従って、対応していました。

 

先ほども書いたように本人確認の電話で確認することもありましたし、重要な項目に関しては、審査部が確認することになっていました。

 

それ以外の項目は、パソコンで気付いた点を入力して記録しておいて、気になる点は上長に報告していました。

 

即日発行希望の方にはどのような対応をしていたか?

申込用紙を利用した新規お申し込み者の中で、即日発行の希望者は当然ながら郵送ではいませんでした。
ほとんどが、店舗からのお申し込みからの方でした。

 

即日発行の場合は、書類チェックからカード発行までの時間に制限があったので、常に対応ができる人を設けていました。

 

そして、もし申込用紙の記入に不備があった場合は、すぐに本人確認の電話をして、直接対話するようになっていました。

 

(参考)ネットからのお申し込みの場合は?

上記は、申込用紙という書類チェックについてですが、ネット申し込みでは、どのような点がチェックされるのでしょうか?

 

ネットからの申し込みの場合は、入力フォームに未記入だったり、漏れがあったときは、そもそも申し込みページが次に進まないようになっているので、未記入や漏れはほとんどありませんでした。

 

そのため必須事項に関しては、入力間違いの箇所がないかを重点的に見ていました。

 

本人確認書類については、ネットからの場合は、申し込みと同時に本人確認はできないので、クレジットカードを送付する際に本人限定郵便というものを使って本人確認をしていました。

 

書類チェックのまとめ

最近の店舗・店頭窓口でのお申し込みは、専用タブレットでの申し込みが多くなってきています。

 

その為、申込用紙を使った新規の申し込みは減ってきている傾向にあります。
ですから、私が行っていた書類チェックの仕事も次第になくなっていくことでしょう。

 

ですが、もし申込用紙に手書きでお申しこむ機会がありましたら、チェックする人が見やすいように書いた方が、結局は審査がスムーズに進みますので、自分にとってもメリットがあるということを思い出して頂ければ幸いです。

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