暗証番号は免許証などから判別できないものに!

カード偽造の防衛策

クレジットカードのスキミング被害により、カード偽造が拡大してニュースとしても報道されるようになりました。

 

そのクレジットカード偽造により、今までカード利用して本人確認の目的であったサイン(署名)によって本人確認する方法が使えなくなってしまいました。

 

サインレスの時代

そこで現在は、クレジットカードを使用する際は、サインが不要になってきましたね。

 

その代わり、店舗での清算時に、本人かどうかを確認する方法として、店員側から見えないように囲いがしてあるテンキーで暗証番号を入力する方法になりました。

 

暗証番号をテンキーで入力

 

その影響もあり、最近ではどこの銀行でも暗証番号は生年月日や電話番号等の数字を、避けるように顧客に勧めています。

 

個人情報を盗まれた場合に、被害に遭う確率が高いからです。
参考:SNSと金融機関のID・パスワードは絶対に違うものに!

 

サインレスもまだ限定的

さらにサインレス決済も、一定の金額以下でしか利用できないルールになっています。

  • 5000円以下
  • 1万円以下
  • 3万円以下

コンビニでしたら5千円、もしくは1万円以下でしたら、サインレス決済が可能となっています。

 

こんな運転免許証は警戒されます

免許証には12桁の番号が書かれています。

 

その数字には

  • 取得した都道府県
  • 西暦

など、色々な情報が含まれているのですが、クレジットカード審査に関わってくるのは末尾の数字です。

 

最初に発行された時は、誰しもが「末尾0」になっています。
ですが、紛失して再発行すると0⇒1になります。
2回目に再発行すると1⇒2になります。

 

この数字が異常に多くなってしまうと、「偽造された身分証明証ではないかな?」「ものすごくダラシない人なのかな?」という疑いをかけられしまいます。

 

あらぬ偽造の疑いをかけられないように、再発行の回数を増やさないように注意しましょう。

 

ICカードの普及

カードの形態も変わってきました。
まず、犯罪組織が複製しづらいICカードが普及してきました。
※ICカード(演算能力等の機能を内蔵しチップ化したもの)

 

銀行でも簡単キャッシュカード+クレジットカードの一体型のICカードが出て来るようになりました。

 

認証方法にも変化

そして本人確認の方法も、変化しつつあります。
銀行では、指や手のひらの静脈で判別するまでになってきています。

 

いわゆる、

  • 指紋認証
  • 静脈認証

と言われるものです

 

指紋認証

 

今はまだ暗証番号が主流ですが、自分の体で本人確認をするのが当たり前になる時代が、もうすぐ来るのかも知れませんね。

 

3Dセキュアとは?

安全にネットショッピングでクレジットカード決済を利用できる仕組みが3Dセキュアです。

 

3Dセキュアとは簡単に言ってしまうと、「クレジットカードそのものだけを見て、ネットショッピングできないようにする仕組み」です。

 

オンライン上での決済を完了させる為には、パスワードなどその場にない情報の入力が必要になるのです。

 

従来のやり方は?

現在でも、クレジットカードの表と裏に書いてある

  • カード番号
  • 有効期限
  • セキュリティ番号

の3つの情報があれば、ネットでショッピングできてしまいますよね。

 

これって、そこらへんで拾ったクレジットカードで、本人になりすましてネットで何でも買えてしまうということなんです。

 

実際にはネットを利用すると痕跡が残りますので、サイバー捜査が行われて捕まってしまうのですが、仕組みとして可能になっているのが問題なのですね。

 

そこで3Dセキュアとして、パスワード入力が採用され始めているのです!

 

カード会社の対策

クレジットカード会社にとっても偽造対策は死活問題です。
あらゆる技術や仕組みをもって、対策を行っています。

 

その一つがアラームです

例えば、北海道に住んでいる方が東京で高額な商品をカード決済しようとすると、カード会社にアラームが通知されます。

 

そして、すぐに契約者本人に連絡をして、本人の使用であるかどうかを確認します。

 

また、

  • 30万円以上のお買い物
  • 換金性の高い商品の購入

に対しては、加盟店がカード会社にオーソリゼーションを取ります。

 

オーソリというのは承認・許可という意味で、目の前のお客様の買い物が正規のものなのか?を念のため確認することを言います。

 

パソコンやスマホでも注意

最近はオンラインバンキングのパスワードを、盗みとられてしまう被害が頻発しています。
例えば、自分のメールアドレスに、銀行を装ったメールを送ってきてパスワードを入力させるのです。

 

または、偽の銀行サイトに誘導させて、ログインする時の情報を盗みとってしまう手口も多用されています。
これは「フィッシング」と呼ばれます。

 

クレジットカードのことも含めてですが、金融期間が正規の手続き以外でサイトに誘導をしたり、パスワードを聞いてくることは絶対にありません。

 

このことを絶対に頭に入れておいてください。そうすれば、もし騙されそうになってもギリギリでとどまって、念のための確認をする意識が働くかもしれません。

 

スマートフォンだと、パソコンで画面を見ている時より気がつきづらいですので、特に気をつけましょう。

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