新宿にあるシー・アイ・シーの首都圏開示相談室

CIC新宿で信用情報開示してきました

シー・アイ・シーに直接行って情報開示を行う場合には、

  • 首都圏(新宿)
  • 北海道(札幌)
  • 東北(仙台)
  • 中部(名古屋)
  • 近畿(大阪市梅田)
  • 中国四国(岡山市)
  • 九州(福岡市中央区天神)

にある窓口を訪れる必要があります。

 

私は新宿が一番近かったので、そちらを訪問してきました。
受付時間は平日のみ(10:00〜12:00/13:00〜16:00)

 

詳しい場所はこちらから公式サイトで確認しましょう!

 

個人信用情報機関で何ができるの?

CICで自分の信用履歴を情報開示することで、これまでのクレジットヒストリーをチェックすることができます。

 

そうすることで、

  • 自分がブラックリストになっているかどうか?
  • 今の支払いを遅延、延滞しているかどうか?

などがわかります!

 

詳しくは、

個人信用情報機関で自分がブラックか調べる方法

にまとめてあります。

 

CIC首都圏(新宿)窓口へのアクセス

新宿駅西口から徒歩5分ほどのところに「新宿ファーストウエスト」というビルがありますので、その15階を目指していきます。

 

目印となるポイントとしては、

  1. ヨドバシカメラ(新宿高速バスターミナル)
  2. 新宿郵便局

の2つを辿っていけば間違いありません。

 

CIC新宿までの地図

 

まず新宿駅西口の地上に出たら、ヨドバシカメラを見つけてください。
同じ場所に「新宿高速バスターミナル」もありますので、その2つがキーワードとなります。

 

ヨドバシカメラ

 

ヨドバシカメラを左側に見ながら、目の前に見える道をとにかく真っ直ぐに進みましょう。

 

すると、徒歩1〜2分で「新宿郵便局」が右側に見えてきます。

 

新宿郵便局

 

さらに真っ直ぐに進むと「新宿郵便局前」と名前が付いている交差点があります。
そこの信号を真っ直ぐ渡って、そのまま前進します。

 

すると徒歩30秒もかからずに看板が見えてくるはずです。

 

看板

 

これで到着です!

 

ファーストウエストビル

 

エレベーターに乗って15階まで行くと、案内がすぐに見つかると思います。

 

開示の受付

 

窓口である部屋に入ると、正面には3〜4個ほどの受付カウンターがあり、左側に5〜6台のタッチパネルが置いてあります。

 

平日しかやっていませんが、私が入った時には2人ほど。
私が入った直後にも、すぐに2人ほど人が入ってきました。

 

結構、自分の信用情報を確認しにくる方は多いようですね。

 

信用情報の開示の流れ1:タッチパネル

まずはそのタッチパネルまで行き、操作を開始します。

 

タッチパネル

 

そこからは全てタッチパネルの案内に従っていきます。
入力するのは、

  • 氏名
  • 住所
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 運転免許証の番号

くらいです。

 

全て入力し終えると、タッチパネルから番号が書かれた紙が出てくるので、その番号が呼ばれるまで待ちます。

 

2:カウンター(注意点あり)

待っている人がいなければ、すぐに番号が呼ばれますので、カウンターに行きます。

 

私の時は40代くらいの女性が対応してくれました。
金融系の情報を取り扱っているので、もっとお堅い印象の人がいるのかと思っていましたが、意外と温和な感じで終始、丁寧でした。

 

ここで身分証明書の提示を求められます。
私は運転免許証を出しました。

 

すると、その女性が、運転免許証の情報と私がタッチパネルで入力した情報を確認してくれます。

 

また、次に「金融機関に登録したことがある電話番号は他にもありますか?」という質問をされました。
どうやら電話番号がデータベースを検索する為の大切な「キー」になっているようで、

  • 昔の電話番号
  • 携帯、スマホの電話番号

を含め、とりあえずわかっているものは、全て入力しておいた方が良いとのことでした。

 

私は携帯の番号をタッチパネルに入力しておかなかったので、念のため入力しておくことにしました。
ですが、その女性が追加してくれると思いきや「タッチパネルからのやり直し」でした。

 

なので、注意点としては「最初からわかる限りの電話番号を入力しておく!」ということですね。
これをしておけば、私のようにタッチパネル二度手間を防げます。

 

とりあえず1回検索してから「データが出てこなかったらやり直せばいいのでは?」とも思いましたが、「1回の申込みで1回の検索」というのがルールになっており、もう1度お願いする場合は、また最初からお申込みしなおしが必要のようです。

 

つまり手数料も2回分支払うことになってしまいます。
カウンターの段階でタッチパネルへ戻る場合は、まだ検索はされていないので、もちろん料金は1回分で済みます。

 

3:券売機

2回目のタッチパネル入力を終え、カウンターに持っていくと、今度はOKが出ました。

 

すぐ隣にある券売機でチケット(500円)を購入するように言われ、それをカウンターへ持っていくことでお申込み手続きが全て完了になります。

 

あとは、情報開示の処理が終わるのを待つのみです。
待ち時間は3分くらいだったと思います。

 

4:資料受け取り

銀行や市役所での待ち時間のように、イスに座って待っていると、再び番号が呼ばれます。
カウンターに行くと、今度は先ほどと違う女性が対応してくれました。

 

その女性から資料を受け取って、情報開示の一連の手続きの流れは完了です!
所要時間は全部で10分かかるかかからないかくらいだったと思います。

 

資料は、

  • 信用情報開示報告書
  • 信用情報開示報告書の見方

という2つを渡されます。

 

開示資料

 

その場で確認できるスペースもありますので、急いでいる方はすぐに確認しましょう。

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