定期預金を使った裏技

定期預金口座を使った残高不足対策

うっかり延滞」では、普段使っていない銀行口座で引き落としをしてしまった結果、残高不足による延滞になってしまったパターンを紹介しました。

 

今回はメインのクレジットカードの引き落とし先として登録している口座が、何らかのミスで残高不足になってしまった時の対策法を紹介したいと思います!

 

複数の銀行口座を利用しており、これまでにあやうく残高不足になりかけてしまったことがある方は、特に早めの対策を取りましょう!

 

(1)定期預金口座を活用する

通常、クレジットカードの引き落としに登録している銀行口座は「普通預金」だと思います。

 

もう一つ、普通よりも金利が(少しだけ)高い「定期預金口座」というものがあるのですが、私たちは普通と預金を両方持つことができます。

 

この仕組みを利用することで、残高不足による遅延・延滞を防ぐことができます!

 

定期預金を活用

 

どうやるかというと、、、

仮に普通預金の残高が足りなくなってしまった時に、自動的に定期預金の口座の方から足りない分の金額をカバーするように設定することができるのです。

 

定期預金では積み立てを行うわけですから、この仕組みを作っておけば、そう簡単にはクレジットカード支払いで残高不足を引き起こしてしまうことはなくなります。

 

注意点

ただし、定期預金を使った残高不足対策には3点ほど注意点があります。

 

(1)貸越契約の設定

普通預金と定期預金が一緒になった総合口座というものを利用することになるのですが、その時に貸越契約が設定されているか、きちんと確認しておきましょう。

 

貸越契約が設定されていないと、普通預金が残高不足になっても定期預金が助けてくれないことになります。

 

(2)定期預金の9割まで

定期預金の口座残高が100万円だった場合は、全額ではなく90万円の不足までしか補えません。
なので、あまりに大きい金額だと対応できない場合があります。

 

(3)定期から普通への融資という扱い

上記のお金の動きがあった時というのは、単にお金の移動があったというだけではなく、定期預金から普通預金への融資という扱いになっています。

 

ですから、金利は安いながらも利息が発生してしまいます。
お金に余裕ができたら、早めに定期預金の方に入金しておきましょう!

 

(2)銀行口座を統一する

昔は必要性があって、

  • 入金用
  • 支払い用

というように銀行口座を使い分けていたけど、今はあんまり意味を感じていない。
という方は、意外と多いと思います。

 

複数に分散させている意味を感じていないのでしたら、この機会に統一させてしまいましょう

 

面倒でもやるメリットは大きい!

クレジットカードの引き落とし口座の変更となれば、非常に面倒なイメージがあると思うので、どうしてもそのままになってしまいがちです。

 

ですが、その状態を放置したことによって最悪起こってしまうのが、

  • 延滞
  • 異動(ブラックリスト)

ですから捨て置くことはできません。

 

お仕事の関係や家族の事情など、どうしても口座を分けて管理しなければいけないという方でなければ、事故を起こす前に対策を取って頂きたいと思います。

 

(3)カード会社からのメールをアラーム代わりに利用しよう!

カード会社によっては、「仮確定日」が過ぎた後に、

  • パソコンメール
  • 携帯・スマホメール

宛に、次回の支払い情報を通知してくれるサービスを行っています。

 

例えば、毎月月末あたりが支払日だとすると、仮確定日である10日頃に上記のメールを送信してくれるのです。

 

メールの内容は?

カード会社からの通知メール

 

私の場合は、楽天カードを利用しているのですが、楽天カードから送られてくるメールの内容は、

  • 利用しているカード名(例:楽天プレミアムカード)
  • 次の支払日(例:7月27日)
  • 支払い方法(例:口座振替)
  • 私が登録している銀行名(例:三井住友銀行)
  • 請求予定金額(例:10万円)

のようなことが書かれています。

 

今日が7月の12日だとしたら、次回の支払日である27日までには期間的に余裕がありますよね。

 

現在、口座の中に請求金額分のお金が入っていなくても、その日までに必要な金額がわかっていれば、資金繰りが可能なのです!

 

最悪はリボ払いを利用する!?

ただし、そのようなメールには、合わせて「リボ払いへの切り替え」についての勧誘も行われているのが一般的です。

 

例えば、「20日までなら今月分の支払いをリボ払いに調整できます!」のように書かれています。

 

これは、つまり、

  • 今月分の支払い額を全て支払わなくても大丈夫ですよ
  • リボ払いに切り替えたら、今月は1万円の支払いでしのげますよ

ということを提案していることを意味しています。

 

今月だけどうしても支払い金額を工面できないという方には、リボ払いはまさにうってつけの支払い方法ですよね。
なので、利用してしまう方も多いです。

 

リボ払いの注意点

リボ払い自体が悪いサービスというわけではありませんが、私たち利用者にとっては利息分だけ支払い金額が増えてしまうので、なるべくなら利用しない方が良いという特徴を持っています。

 

逆に、利息が発生する分だけ、カード会社としては収入が増えることになるので、お勧めはしてくるわけですね。

 

ですから、本当に今月分のお金の支払いが間に合わない時だけ、緊急回避の為だけに利用することをお勧めします!

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